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引越しました

引っ越しました。
なんにもない田舎だと思ってたけど,
結構暮らしやすいです。
友人・知人の皆様,近々転居ハガキ送りますね。


スーパーもあるし,コンビニもお弁当屋さんも,
小さいけど本屋もある。

この本屋はくせ者。
マンガ本はもちろん,雑誌にまで丁寧にビニールが掛かっている。
ガイドブックやら,一部単行本にも。
きれい好きなのか,立ち読み防止のためか。
なんだか,嫌な感じだ。

部屋からはウグイスの声がよく聞こえます。(裏に山があるので)
駅までの道は桜並木になっているので,春が楽しみ。

本を収めるための書庫のような部屋(4.5畳)も出来たので,
しばらくは置き場を気にすることなく,本やマンガが買える。

ネット接続がまだなので,しばらくブログの更新も滞りそう。
(きょうは会社から。)
無線LANにしたので(MAC対応不明とNTTに言われたのに),
つながるまで四苦八苦しそうだ。
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by platform_life | 2006-06-29 15:06 | 日々のこと

初の歌舞伎鑑賞。

「社会人のための歌舞伎教室」(国立劇場)というのに行ってみた。

前半は若手の歌舞伎役者さんによる初心者向けの歌舞伎についてお話があり、後半は、実際の舞台が上演された。ナレーション役の「義太夫」さんのセリフが舞台両脇の電光掲示板に表示され、あらかじめ台本も配られているので、ストーリーは追いやすい。

前半はセリフを言い合うだけで、まったく役者が動かないので、眠くなる寸前だった…。後半に場面が変わり、顔に赤い筋を入れた人(「隈取(くまどり)」という)が怒りをあらわにしてそれまで静かだった舞台をかき乱すところで一気に目が覚め、釘付けになった。大人数の敵を斬るシーンは、テレビや映画の時代劇のような残酷な感じはなく、大げさに腕や体を動かしてまるで踊るように斬るさまを表現する。それは誇張しすぎて、滑稽にも見えるけど、役者の動きが美しく艶やかで、うっとりするほど美しくもある。

動き/表情/言い回し/音楽…すべてが洗練されていて、隙がない。「お仕事で歌舞伎やってます」というノリではなく、全生涯注いでます!って気概が伝わって来る。
そして、江戸時代より、400年間命かけて歌舞伎を守って来た人々あってこそのこの舞台なんだろうなと。

ところで国立劇場のロビーにはお土産物やさんとか、食べ物をうってる売店もたくさんかあり、始まるまでのひとときを観客はロビーのソファで弁当を広げてくつろいでいた。どこかの温泉施設のような、リラックスムードが漂っていてそれもなんだか良かった。(劇場内でお弁当が食べられるっていうのがやっぱいい。もちろん休憩中だけだけど)

読書;死神の精度(伊坂幸太郎)★★★★★
   原宿団地物語(ヒキタクニオ)★★★☆☆
   NHK古都物語ベナレス ★★★☆☆
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by platform_life | 2006-06-19 23:38

デスティニー・ディーコン/マイケル・ケンナ写真展

東京都写真美術館(恵比寿)にて開催中のディーコン展のチケットをもらったので行ってきた。タダで済むと思ってたのに,地下でやってたマイケル・ケンナ展も気になりそっちも見て,さらには約4000円の写真集も買ってしまい,結局散財…。(泣)
夕方(木金だけ20時までやっている)だったけど,結構空いていた。

「オーストラリア現代作家…デスティニー・ディーコン展」(終了)
黒人の子どもの人形を被写体にした作品が多数あった。なかには,首が切られた人形の傍らに斧が置いてあるという衝撃的な写真も。ほとんどは演出写真で(メッセージを発するために綿密に画面構成されているよう),オーストラリア・先住民族の家系に生まれた作者の,アイデンティティに関わる問題提起か込められている。重いテーマではあるけど,写真に登場する作者の友達や親戚の明るい笑顔や,オーストラリアの海,森,空など美しい自然が,とてもさわやか。

「マイケル・ケンナ展」(6/25まで)
イギリス人作家による,日本を撮影した写真の展示。モノクロの風景写真で埋め尽くされたその部屋は,「静謐」という言葉が似合う。露光時間を長めに設定して撮ったという作品群は,光は真っ白に,対象物は黒い影になっていて,何かの図案のようにも見えるし(手芸が得意だったら,模写して刺繍にでもしたいような。),水墨画のようにも見える。
北海道の美瑛町付近の丘の雪景色を定点観測のように何年かとり続けている写真群があった。私にとって個人的に思い入れのある場所で(学生時代に美瑛のペンションで1カ月ほどバイトをしていたこともあり,その後3度ほど訪れている),私の脳裏にある風景とはまた違う風景が写真のなかにあってふしぎだった。
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by platform_life | 2006-06-14 13:13 | アート

「カルティエ現代美術財団コレクション展」へ行く

ひさしぶりに,子どもに戻った気分で楽しめる現代アート展だった。

1部屋に1〜2作品(あるいは1作家)という,ゆったりしたレイアウトなので,ひとつひとつをじっくりと堪能出来た。実物大に近い飛行機や,潜水艦といった作品もあり,作家が子どもの頃の夢をそのまま実現したかのようで楽しかった。財団は,パリにあるミュージアムで企画展を開催するごとに作品を発注し,展示後はコレクションとして買い取るシステムを取っている。大がかりな作品が多いのは予算が潤沢に用意されているからなのか。もしくはお金だけじゃなく自由にのびのび作れる雰囲気があるのかもしれない。


では,気になった作品について書いてみます。

「Back Yard(裏庭)」by Liza Lou(ライザ・ルー)
すべてビーズで作られた大型作品。花が咲き,青々とした芝生に覆われた広い庭に,ハ
ンバーガーなどランチの置かれたテーブル,はためく洗濯物や芝刈り機など,幸せな家
族の象徴そのものといえるモチーフが点在してる。その色彩の豊かさ,光を受けきらき
ら輝く様子がファンタジックな世界を演出しているが,その反面,ガラス素材ゆえの無
機質さや低温さが否応なく作品を覆い,モチーフから「生」の気配が消されている。洗
濯物を干している途中なのか,カゴにまだ干されていない服が残されていたり,テーブ
ルの様子はピクニックの最中と思われ,にも関わらず,家族がそこにすっぽりいないの
も,作品に不安な空気を漂わせている。私はこの種の,きれいだけど何か怖い…とか,きれいだけど…毒があるとか,そういうのに惹かれる。

「Table Piece」by Dennis Oppenheim(デニス・オッペンハイム)
とてつもなく長いテーブル(約18m!)の両端に白人と黒人を象徴する人形を座らせ,彼らの口の動きに合わせて,スピーカーから重低音が鳴り響くという作品。テーブルの長さは,人種間に距離がそれだけあるということなのか。人形の声は言葉にならず,単に音として発せられているのは,コミュニケーションの難しさを意味するのか。色んな意味でインパクトがあり,想像が広がっていく作品だった。(親に連れられて来た子どもたちが,おもしろがってテーブルの端と端を行ったり来たりしていたのが楽しかった。)

★カルティエ現代美術財団コレクション展
東京都現代美術館にて,7月2日まで開催中
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by platform_life | 2006-06-11 22:15 | アート

6/1(木)

やっと本紹介の原稿の大まかな部分は終わった。
あとはリードとタイトルだ。

昨日も寝不足で、今日は飲みで、
頭も足下もフラフラしている。
久々にかつてのバイト先の人たちに会っって
彼らの活動的な様子を知り、刺激を受ける。

二軒目の居酒屋の焼き鳥、梅酒がたいへん美味しかった。
下北沢って結構いいお店あるんだなあ。

今週は、カルティエ財団コレクション展に行ったり、
渋谷文化村にてポンペイ観に行ったりしたのでレビューしたいとこですが、
また明日以降にします。

読書;美術手帖。毎日新聞。
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by platform_life | 2006-06-02 01:22 | 日々のこと