やはりおかしい

インドから来ている研究者A氏とともに
入国管理局というところへ行きました。
来月一旦インドに帰国されるので、
また来日するときに必要な「再入国許可証」というのをもらいに行ったのです。
A氏は体がおおきい割りに、小心なところがあり
一人で電車やバスに乗るのが苦手なようで(とくに言葉の問題を気にしている)
今回もやむを得ず、ついていくことにしました。

さすがに入国管理局というだけあって
フロアには外国人がうじゃうじゃ。
A氏とともに受付に並んでいると
前に並んでいる人たちはみんな日本語でやり取りしている模様。
ちゃんとコミュニケーションが取れているかわからないが
ともかく受付の女性は日本語で話しています。

A氏の番になり、やはりこの女性、日本語がまったくわからないA氏に向かって、
思いきり日本語で説明するのです。
えっと。ここは入国管理局で、ほぼ100%外国人相手の業務ですよね?
A氏が日本語がわからないと判断するや否や、A氏の戸惑いを軽くスルーして、
横に居る私に説明しはじめたのです。
その態度があまりに失礼で、悲しくなってしまいました。

これまでもA氏とともに行った銀行でも、区役所でも、同じような体験をしました。
その気持ちはすっごいわかるし、
付き添いに説明すればいいやっていうのもよくわかるけど、
目もあわせようとしない、帰り際のA氏の「Thank you」にも返事しないってのは
あんまりにも失礼ですよ!
とくに、入国管理局なんてところでそんなんだったら
A氏の外出恐怖症はさらに高まりそうな予感・・・。

とりわけその女性の態度(日本語でもちゃんと説明出来ない)に腹が立って管理局を出てから「彼女はこんな仕事をやっているんだから、私にじゃなくてA氏に直接英語で説明するべきだ!」とプンプンしていたらA氏が「そうだね」となだめてくれました・・・

自戒もこめて、英語力云々より、目の前の相手とちゃんと向き合う気持ちを持たないといかんなあと思いました。どうにもならないときは、せめてスマイル!!大事ですね。
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by platform_life | 2010-07-26 23:14 | 英語
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