生まれて初めて、「美術館の監視員」というバイトをやってみました。
とにかく退屈そうなイメージがありましたが、
やってみるとやっぱり・・・。。。
受付とか、体験型コーナーはあれこれお客さんから質問あったりして
あっという間に時間がすぎるけど
あまり人が来ないゾーンがあり
そこに当たると、結構やばいです。睡魔との戦いです。
昨日は休みの日&無料開放日だったので
華族連れでにぎわってました。
展示室でバイオリン、コントラバス、ピアノ、尺八の生演奏会があって
これは素晴らしかった。
作品から発想を得て、即興で作った曲を楽譜もないまま自由に演奏するのとか
ほんとにすごい。
来月もまたあるらしいので楽しみ。
今回の展示は、障害を持つ人々の美術展です。
思った以上に圧倒的なクオリティというか
見せ方もとてもうまいです。
自分たちのためだけに表現してるというんじゃなく
見る人のことも考えているという、それがいいバランスで共存しています。
いやいやしかし、バイトはあと8日間続きます。
お客さんが少ない平日はかなり退屈しそう。
まいにち生演奏があればいいのだけど・・・