今朝は寒かった。
ベランダで洗濯物を干してたら、
その干した靴下やパンツから、湯気がたっていた。
お湯で洗った訳じゃないのに、すごい。
今月もふたたび美術館の監視員バイトをやっている。
このブログにも書いた写真展。
もう一度行きたいくらい気に入ってた展示で
たまたま募集してるのを知ったので応募してみた。
閉館間際の展示室内が無人になる瞬間、
展示室の真ん中にたたずんでぼんやりするのが幸せ。
基本的に混み混みの展示なので
この時間は、ほんと数分なんだけど。
しかし、おばちゃんたちはすごい。
低めの陳列台があって、かなり触りやすい位置なので
監視員はみんなそこをマークしている。
で、たいてい触ってしまうのは子どもか、おばちゃんたち。
椅子と勘違いして座ったおばちゃんまで!!
わたしは目撃してないけど、「ミシッ」といったらしい。ひぃぃ。
でも、おばちゃんというのはおしなべて熱心に鑑賞する。
いちいち感動し、ほめるときも(けなすときも)ストレートだ。
そういえば小林幸子風の人を見た。
帽子を深めにかぶっているが、とても化粧が濃くて普通じゃない雰囲気だった。
普通に質問されたので、普通に答えておいた。
イケメンの俳優さんが来ないかと期待してるのですが
なかなか来ないです。